Ｔｉｄａｋｋｏのお店日記

台風の様子を見ながら午後１時より営業を始めた当店。
見知った顔が続々とやって来た。

金久中時代、体育を教わった恩師が亡くなられ、「同窓でお花をしよう」という声かけにたくさんの同窓が賛同してくれお店にお金を持って来てくれた。先生が教え子に慕われていたことも嬉しいことだけれど、事あるごとにお店に駆けつけてくれる同窓生の気持ちがとってもとっても嬉しい。

ワタシには、この先生とは忘れられない思い出があります。
中１の自然の家での研修の時のこと。
ろうそくをともして誓いの言葉を言っていくともし火の時間。
私語厳禁、シーンとしている時に事は起こりました。
なんかくさいっと思ったら、隣のmがろうそくの火で自分の前髪を焼き毛が縮れているのを見てしまったのです。それからは、我慢しようと思えば思う程笑いが止まらず・・・・

その後、笑った４～５人は個室に呼び出されしった怒られました。
普段は、滅多に怒らない先生だっただけに、もうもう怖くて怖くて・・・
肩をしゃくり上げて泣いた記憶が。

大人になっても名前を呼んで話かけてくれた秀次郎先生。
これから、お世話になったお礼とお別れのごあいさつをしてこようと思います。