Ｔｉｄａｋｋｏのお店日記

昨日、お店を早めに閉めさせて頂いて葬儀に参列してきました。
大勢の人が見守る中彼女は本当に旅立っていってしまいました。

家路に着くまでいろんなことを感じた時間でした。

悲しみにくれて涙している同窓たち・・・
なのに、代わる代わるそこで起こしてしまう有り得ないドジの数々。
一度笑い出したら笑いの連鎖が止まらない。
「○○○もほんと、相変わらずち、笑ってるはずよ。」同窓生だから許される不思議な言動。
「やっぱり、最高。同窓生。」と思いながら笑っていたら心も体も少しづつあったまってきました。

でも、ワタシたち同窓生の心をもっとあっためてくれたのは、集落のみなさん・彼女の家族、身内のみなさんの心温まるおもてなしと心遣いでした。
彼女の早すぎる旅立ちに誰よりも心痛め、涙にくれていた彼女のお母さんが最後に「ありがとう」と言って見せてくれた笑顔と握手した時の手の暖かさは忘れません。

悲しいはずなのに、心ヌクヌクで帰路に着きました。

そしてＴＶをつけたら「飯島　愛ちゃん」の特集が・・・
彼女の笑顔とダブってしまいました。

○○○ちゃん・・あなたの笑顔は永遠です。。。